武蔵中原 賃貸住宅 Mignon Village

 

Patio Zephye を彩る 仲間たち


   

ヒイラギナンテン
科名 メギ科
属名 メギ属
学名 Berberis confusa 'Narihira'

冬の寂しくなるGardenに、香りのある黄色い花をつけてくれます。
まとまって咲いた様子は、それ自体一つの大きな花のように見えますが、
近づいてよく見てみると小さなシッカリとした花がたくさん集まっていて愛らしいです。

   

ヒューケラ
科名 ユキノシタ科
属名 ツボサンゴ属
学名 Heuchera
原産地:北アメリカ

ユキノシタ科ヒューケラ(ツボサンゴ)属は北アメリカにおよそ55種が分布する植物で、
一年を通して葉を付けている常緑性、 毎年育つ宿根草(しゅっこんそう)

   

フッキソウ(富貴草)

科名 ツゲ科
学名 Pachysandra terminalis

少しツヤのある濃緑のシッカリとした葉は、日陰となるスペースにも適し、
その美しく繁茂する姿から、「富貴」という名があてられたそうです。
5月くらいから、梅雨の頃に白い花を咲かせ曇天の日々を明るく演出してくれます。

   

ゲラニウム
科名 フウロソウ科
属名 フウロソウ属
学名 Geranium
別名 フウロソウ、ゲンノショウコ

ゲラニウムはフウロソウとも呼ばれる宿根草で、
世界に約400種、園芸品種では500種以上あるといわれている。
日本にもゲンノショウコやハクサンフウロなどが自生。
ゲラニウムは、高温多湿に弱く、夏が冷涼な地域ほど栽培に適している。

   

クリスマスローズ へラボラス

科名 キンポウゲ科
属名 クリスマスローズ属
学名 Helleborus × hybridus

花期である冬の間以外でも、30〜40p程もある特徴ある葉を立ち上げ、
Gardenに楽しみと変化と素敵なGreenを加えてくれます。
花はややうつむき気味に立ち上がって咲き、まるで冬のお庭を照らしているようです。

 

 

 

ビンカ

科名 キョウチクトウ科
属名 ツルニチニチソウ属(ビンカ属)
学名 Vinca
和名 ツルニチニチソウ(蔓日々草)

ツルニチニチソウの仲間は、
南ヨーロッパから北アフリカにかけて分布する常緑性の多年草です。
繁殖力が非常に強く、北アメリカ、南アフリカ、オーストラリ日本で帰化。
属名のビンカはラテン語で「紐」や「結ぶ」を意味し、
長いツルを花輪に利用したことに由来します。

   

ヤブラン(斑入り)

科名 ユリ科
属名 ヤブラン属(リリオペ属)
学名 Liriope muscari 'Variegata'
和名 ヤブラン(藪蘭)
別名 サマームスカリ、リリオペ

細長くしなやかな葉を密に茂らせ、葉先は優しく垂れています。
特に斑入りの種は、日陰を明るいクリーミーホワイトにライトアップして、
地際から30p程も伸びる穂状の花は、秋の庭を薄紫に美しく飾ってくれます。
晩夏に穂状の花を咲かせ、紫花が普通ですが、桃色や白色もあります。
緑葉は落ちついた和の雰囲気を持っていますが斑入り葉種は明るい印象です。
秋に実がなりますが苦いので鳥は食べません。

   

アイリス

   

テイカカズラ(定家葛)

科名 キョウチクトウ科
属名 テイカカズラ属
学名 Trachelospermum asiaticum

テイカカズラの名は、成就しなかった恋の執心で蔦葛となり、恋人である式子内親王の墓に絡みついたという伝説を脚色した謡曲「定家」に由来。
テイカカズラ属は、日本を含むアジア東南部と北アメリカに分布する常緑のつる性木本植物で、テイカカズラは、本州から九州の林などに自生する。

   

シマトネリコ(左)

科名 モクセイ科
属名 トネリコ属
学名 Fraxinus griffithi

シマトネリコ はモクセイ科の植物の一種。別名タイワンシオジ。
日本では沖縄県に、また中国、台湾、フィリピンからインドに分布する
常緑高木または半常緑高木。
雌雄別株、花期は5〜6月頃で大きな花序に小さい花を多数つける。

アオキ(右)
科名 アオキ科
属名 アオキ属
学名 Aucuba japonica

アオキは名の通り常緑性で、しかも耐寒性が強いため、
寒い地域では冬の庭を彩る貴重な樹種です。
さらに冬には赤くつやのある美しい果実をつけ、
雌花をつける雌株と雄花をつける雄株とに分かれる雌雄異株なので、
果実は雌株のみに実ります。
花は目立たず、観賞の対象は赤い実と、光沢のある大きな葉です。

   

サザンカ

科名 ツバキ科
属名 ツバキ属(カメリア属)
学名 Camellia sasanqua
和名 サザンカ(山茶花)  

サザンカはツバキ科ツバキ属の一種で日本の固有種。
基本的な性質はツバキ(Camellia japonica)と似ています。
新梢と葉柄、葉の裏表の中央脈、子房に短い毛があり、
花弁は基部で合着しないので花が終わると1枚ずつばらばらと散る。
ツバキは早春から春にかけて咲くのに対し、
サザンカの野生種は10月から12月に白い花が開花し、晩秋の花として親しまれる。
ツバキより耐寒性が弱い。

   

常緑ヤマボウシ (常緑山法師)

科名 ミズキ科
属名 ミズキ属
学名 Cornus hongkongensis
和名 常緑山法師・ホンコンエンシス

ヤマボウシは、日本、中国、朝鮮半島に分布するミズキ科の落葉性高木。
日本では本州、四国、九州かけて分布し、低山などに自生している花木。
初夏の時期に美しい花をつける。
同じようによく植栽されるハナミズキとは近縁種になる。